2010-04-25

Puebla プエブラ

標高2162メートルだって。もはや2000超えは普通?


メキシコシティからオアハカまで6時間半かかるって知ってダルいなーと思ったのと、メキシコ料理発祥の地っていう言葉に惹かれてプエブラ行きを決めたんだけれど、これが予想外に当たりだった。グアナファトと同じく、コロニアル調の街が可愛い!旧市街は世界文化遺産に登録されてるらしい。観光にも力を入れてるみたいでインフォメーションセンターには英語喋れる人がいるし(たまにスペイン語オンリーなところがある。。。)街自体のみどころは歩ける範囲内だし、気に入って2泊しちゃったよ。歩き過ぎて最終日はぐったりしちゃったぐらい。ソカロはいつも賑わってて(みんな昼間っから駄弁ってるけど仕事は?学校は?と思うこともしばしば…)雰囲気良くて好きだったなー。なんと主要な公園にはWi-Fiもあるんだよ!!インフォメーションセンターで貰える地図にも書いてあるの。偉いっ。




プエブラにはかなりいっぱい教会があって、見比べるのも楽しい。街の中心ソカロの隣りのカテドラルは結構大きくてパイプオルガンががっつり好み!で見惚れた。どうやら日曜に演奏があるみたいなんだけど残念ながらそこまで居られないわー。でも夕方頃になるとおじさんが練習?なのかオルガンをただならしてるだけなのか音を少し聞けて嬉しかったー。教会の中に英語の解説パネルがあって観光に力入れてるのがわかったよー。偉いっ。





サント・ドミンゴ教会も結構な大きさで、マリア様を祀ってあるロサリオ礼拝堂が超ゴージャスでビックリ!ぜんっぶ金ぴかなのに別にくどくないの。わりとメキシコの教会ってそういう調和の取れたとこが多いように思う。


他にもいーっぱいいーっぱい教会があってもうどれがどれだかわからないぐらい。。。



シンコ・デ・マヨ市場はソカロからわりと離れてるからかツーリスト少なめでめっちゃローカル。めっちゃ「買っていきなね、ねぇちゃん!」的な感じで話しかけられてちょっと申し訳なく感じるくらい。



民芸品を売るお店が集まってる市場みたいなとこもあって見てるだけで楽しかった。高そうだし買う気もなかったけど!タラベラ焼きっていう陶器がガッツリ好みですっごい欲しかったんだけどねぇ…さすがにこれは持って旅行出来ないから泣く泣く諦めたなりよ。工房なんかもあってお願いしたら見せてもらえるみたい。





結構観光客が多いんだけど、何故かドミトリーのあるホステルがないみたいで、IHのユースホステルのみでこれが結構高いの。カード有りで130ペソ。カードないと150ペソ。高い!!ぺんしょんあみーごの後だと目ん玉飛び出そうな価格。でもまぁわりと綺麗でWi-Fiもあるし朝御飯もついてるし悪くはなかったかな。



良い街です。

4 comments:

  1. うひょーなんかいちいち芸術的な街だねっ!!
    果物の積み方がたまりませんなー。
    ホステルの壁が白くないのも。
    装飾が、なんていうの、そういう模様!すごいねー!
    遠い異国ってかんじがします。
    まだまだ帰ってこないのね!気をつけて楽しんで!

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  2. mayuさん
    まだまだ帰りません!日本には秋口か冬に帰ることになりそうですー。

    こっちの色彩感覚は日本のそれと全然違ってものすごく面白いです!日本にいたら派手!って感じだけれどこっちだと可愛いと思える不思議作用も起こります。

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  3. Eri chan~~~ Is this the youth hostel you were talking to me on skype?
    It looks great!!

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  4. Ting chan!
    yes, that is where we talked last time!
    it was nice place, but a little bit expencive...
    hows everything? always miss you so much!

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